袖振り合うも他生多生の縁

袖振り合うも他生の縁、と言いますが、実感中です。

本当に、自分と関わって下さる人の全てが、
何らかの縁と運を共有していて驚きます。

運を共有している場合は一時的にもなりますが、
そういう場合は、大々的な影響力はないですね。心にも生活にも。
事実だけが残る、という感じでしょうか。

けれども、前世縁や現世縁に何らかの繋がりがあれば、
絶妙なタイミング必然の出会いがあり、深く関わることになります。

（私にとっては、アフロディテのサイトで出会った方々も然りです。
実は、おぉおお！という縁がある人が結構いらっしゃいます♪）

縁には深いものと浅いものがありますが、
やはり、深い縁の人ほどお互いに何らかの影響を与え合います。
しかもそれが負担ではなかったりしますね。

仮に一方が尽くす側だったとしても、
それが苦になるかといえば、むしろ、それによって満たされるだとか。

意外と、どういう形であろうと、
大局的に見ればバランスが取れていたりしますね。

ただ、すごく気にする側と、すごく気にされる側、
という縁もあります。

それも一方が欠ければ成立しない関係ですので、
バランスが取れているといえば取れていますが、
良縁になるのか悪縁になるのかは出たとこ勝負、という感じです。

この辺りが難しいところですね。
だけど、そこには意味がある、ということだけは断言できますし、
それによって双方ともに成長していくのだと思います。

見える縁、見えない縁…、色々な縁と繋がっています。


Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
http://www10.ocn.ne.jp/~aphros/