祈願書を書くとき

叶えたい夢、願い、目標、志・・・。

それぞれについて、素直な感覚で考えてみてください。

ビジネスで成功したい人は、志の部分は特に重要です。

目の前の目標をクリアし続けても
志がなければ、燃え尽きてしまったり、怠惰になるときがきます。


その上で、祈願内容を考えていきましょう。

言葉や文字にすることでそこへ霊的エネルギーも向かいます。

また祈願をするということは
大いなる存在（神仏や守護霊や善霊たちなど）への発願でもあります。

そのことを意識しておけば、大きく間違うことはないと思います。



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（以下は過去の記事を加筆修正しています。）

どんな風になりたいか、
そのためには何が不要で何が必要なのか、
どう過ごせばいいのか・・・。

御祈祷を通して、
色々と将来を描く機会になりましたら嬉しく思います。


願いごと（祈願内容）は、楽しく考えてくださいね。
そして、叶うと信じられることを願うことも大事です。

ダメ元みたいな感じで天を試すようなことを願っても、
信じていないならただの戯言になってしまいます。

大きな夢があるならば、いくつかの段階に分けて願い、
確実に進んでいくことも良いです。

また、願いというより愚痴や意地になっていたり、
いざ叶うと尻込みしてしまうような願いもあろうかと思います。

ご自分の願いや胸の内をきちんと精査して、

叶うと信じられること、
叶ってもいいこと（大丈夫なこと）を祈願することがポイントです♪

祈祷は祈願するところから始まっていますので、
姿勢を正し、真面目に願いを選びましょう。

心願成就のために、何をしていいのか分からないなら
まだ何もしていなくてもOKです。

本気で信じて進むなら、叶う方向へと道が繋がっていきます。