そこにはキラキラ光るものがある

私は笑顔で鑑定報告を作成しています。
あと、メールを開く時と送信する時は、必ず頭を下げてご挨拶しています。

つまり、対面で鑑定する時と何ら変わりません。

物理的にこの場所にご相談者様はいないのだとしても、
目の前にいる、という前提で最初から最後まで行います。

これは私の流儀です。

ドキドキして顔を引きつらせながら読んでいる人もいらっしゃると思いますが、
本当は、笑顔で緩やかなテンポで読んで下さいますと幸いです。
記載内容の雰囲気やニュアンスも捉え易くなると思います。

更に言えば、心は静かに、頭から伸びた霊線は研ぎ澄ませて、
ご自分を包むそれらを感じながらお読み頂ければ、
書かれている「ワード」以上のものを感じ取れる人も増えるはずです。


辛い内容のご相談をお受けするのは私も辛いですが、
でもやっぱり、私は占いが好きです。

占いを毛嫌いする人がいて、
時にはそれらを猛烈に敵視する人もいることは分かっていますし、

私自身、占いが全てだと思っているタイプではありませんが、
だからこそ、占いの結果を幸運なものは更なる幸運に、
不運なものさえ幸運に変えるための対策を練る、というスタイルを取っていますが、

でも、それの基本には占いがあります。
占い自体も進化します。いや、厳密にいえば、
占いを行う人間の知性と技術が進化し続けているのだと言えます。

それは占いを追求する者たちのために、
聖なる霊たちが勉強して下さっているからです。
その知恵が、真剣に行っている占者に下ろされるのですね。

ゴールなんてないけれど、一生をかけて技術を磨いていきたいです。
占いの中にある答えが、ご相談者様の人生を開く何らかの礎になれば本望です。

嬉しいご報告や応援メッセージに励まされてやっています。
役に立ちたいという思いで続けているのに、結果として

私自身が救われているかの様に感じることもシバシバです。
本当に、本当に、ありがとうございます。

返そうにも返せないくらいに、
もっともっと皆様のお役に立てる様に頑張ります。


Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
http://www10.ocn.ne.jp/~aphros/