記憶のループから抜け出せないとき（霊的サインです）

不意に、随分と昔のことを鮮明に思い出す時があります。
1度で済めば良いのですが、それが何度も何度も繰り返され、抜け出せなくなることがあります。

（注意：これは、トラウマなどの深刻なお話ではなく、普通の記憶のお話です。）

そのこと自体に意味があることもありますが、それよりも、そこから後の展開に意味があったりします。そのことを思い出すために、その前の展開が呼び水となり何度も何度もよぎるような感じです。

例えば、「Aさんとのトラブル」を思い出したとします。
しかしそのこと自体には意味はなく、天は、それの解決をしてくれたBさんを思い出させようとしていることがあります。

ですが大半の人は、トラブルという刺激の方が強いので、Aさんやそのトラブルの内容を何度も回想するに終わります。

こうしたことが時々起こる人は、「その先はどうなったのか？」まで、記憶を進めてみてください。

トラブルなどのマイナス要素だけでなく、楽しかった記憶も同様です。それはどのようになっていったのか、最後まで記憶を進めてみましょう。

大した意味もないのに、昔のことが何度も何度もループするのは、何かを気付かせようとする霊的なサインの可能性が大です。そこから今必要な「大切な何か」に導かれようとしています♪