なりたい自分にいつでもなれる!
「今の自分は、どっち?」を書きました。
“今の”とは、“近頃の”という意味ではなく、
“今この瞬間の”という意味です(^-^)
今日は、高次を目指すあなたに向けて書きますね♪
この世には…、人の心の中には…、
魔が沢山存在しています。
欲望、罪、恨み、憎しみ、妬み、不安、恐れ、
侮り、怒り、怠惰、傲慢、悲観、絶望…等々。
キリストや釈迦も、悪魔の誘惑と戦いました通りです。
随時生まれる低次のそれらを逐一振り払い、
高次の自分で“い続ける”ことは、意外と大変なのですね。
でも、その都度その低次元と戦い、
高次にチューニングすることは難しくありません。
例えば…、あなたはお好み焼きを焼いていたとします。
片面を焼き、クルッとひっくり返しますね。
これです!
裏は表に、表は裏になりました。
変わった…!
でも、お好み焼きが別物にすり替わった訳ではありません。
他にも、目から鱗、憑き物が落ちた、
等と言います様に、
意識や世界観が大きく変わり、
さっきの自分とは別物になることがあります。
これも、別人になったのではなく、
本人はそのままで、別物になった感じです。
低次から高次に変わるのも、こんな感じです。
つまり、暗いトンネルを彷徨った先に高次があるのではなく、
クルッとひっくり返る、スイッチ一つで切り替わる、
こういった感じで捉えた方が、
高次元への転換がイージーだと思います。
神社参拝の際に柏手を打ちますが、
その瞬間に身が引き締まり、神様の前に立つに足りる姿勢が整います。
これと同様の原理で、
パンッ!と手を叩く、パチンと指を鳴らす、等、
それをしたら高次の自分に切り替われる、
という合図を作るのも得策です。
高次と低次は表裏一体です。
低次だと思うそこには既に、高次があります。
だから、今この瞬間にも、
高次の自分にいつでも生まれ変われます。
満足な人生だから高次の自分になれるのではなく、
高次の自分を見失わないから、満足な人生をつくれるのです。
もしかしたら、
低次の自分が起こした過去の片付けが残っているかもしれませんね。
その場合も、これまでの低い自分で行うのと、高い自分で行うのでは、
その片付き方も、片付いた後の人生も、全然違ってくると思います。
変わりたいと思う自分にさえ、オサラバしましょう。
自分の中のスイッチは、いつでも切り替えられます。
いつの間にかまた、
裏返っている自分に出会ってしまうのだとしても…、
それはそれでいいのです。
懲りずにまた表にひっくり返しましょう♪
それを何度も繰り返す内、
高次の自分でいられる時間は長くなっていきます。
そうする内に、精神力も人間力も知恵と強運度も増していき、
不幸や過ちを回避すると同時に幸福を築き上げられる様になります。
気付いた時には、昔の自分とは見違えています。
満足のいく人生を手に入れていることに、嬉しい驚きを覚えるでしょう。
Aphrodite ~アフロディテ~
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