書きたいことは色々あるけど

割と忙しくて、ここに書く時間があれば寝る、って感じでした。

昨日は、くじが当たりました♪
易で使うみたいな棒を引くやつ。嬉しかったﾃﾞｽ！

あと一昨日は、坂本龍馬のﾄﾞﾗﾏ、見ましたよ。龍馬伝。
大河ﾄﾞﾗﾏはあまり見ないのですが、ご飯を食べてる時にかかってました。

黒船が来て、うぉーって何度も言ってるのにはナヌ？だったのですが、
何となく、そうだなぁ…って思いました。

何がそうだなぁかと言いますと、

多くの人は、あまり劇的な状況に遭遇しないってこと。
それは天（神聖）に守られているとも言えます。普通は耐えられないからです。

けれども中には、限界を超える混乱と衝撃に直面する人がいます。

その限られた人の中で、更にふるいに掛けられます。
つまり、その混乱と衝撃を脳と肉体が処理できる人とできない人に…です。

処理できない人は、人生や人格の崩壊に至るケースもあります。
処理できる人は、人並み以上の人生を開花する切っ掛けを得ます。


限界を超える混乱と衝撃に直面するのは、
良くも悪くも、天から白羽の矢が立った状態です。

例えば霊的現象も、始めは混乱と衝撃があり、
脳と肉体と自らの霊体を錯乱させます。

それを脳・霊が処理し、肉体の反応にもちゃんと繋がる場合もあれば、
脳の処理が成されず、肉体が誤作動を起こす場合、
脳処理は出来ても、肉体にそれに応じた反応を伝達できない場合もあります。

細かい状態の組み合わせは他にもありますが、
脳と肉体と霊体が分裂状態にならず、その想定外の衝撃に耐えられるか？
に掛ってくるわけです。

霊現象に限らず、
死ぬかもしれない！みたいな劇的体験をすることも然りです。


龍馬は黒船という見たこともない怪物によって混乱しますが、
自分なりに処理をして答えを出すのですね。

その機会を与えられたのも偶然ではなく、
やはり龍馬の天性の気質や生き方に種があったのだと思います。


死ぬかと思う様な体験ではなくても、
すっごく驚くような展開、体験は、そこにチャンスが隠されています。
仮にそれが一見不幸なものだったとしても…です。

それに耐え得る力があるかないか、重要なのはそこなのだと思います。


Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
http://www10.ocn.ne.jp/~aphros/