悩んでいても始まらない

霊障を危惧する人が後を絶ちませんが、
それが気になること自体、恐らくは患っている証拠となります。


ご自分で霊障の有無を見極めるには、まず精神状態です。

苛立ちや悲観が止まらず、心の苦しみが数週間続いたなら、
霊障を招いているか、予備軍です。
予備軍といっても、将来的には殆どの人がおかされていきます。

後、顔付きや目付き、顔肉や顔筋が変わった時も要注意です。
その顔は、取り憑いている霊の相である場合が多いです。


それから、生霊によって肉体に病魔が及ぶ場合は、
個人のみならず、家自体（特に寝室付近）に兆候が出ることもあります。

連日金縛りにあって首を絞められる、鬼の顔等が壁から出てくる、
という風な、もう気のせいでは済まない状態になっている場合は、

早急に対策が必要になります。


けれども時既に遅し、ということもあります。
しかし、何もしないよりは大難を小難に抑えられます。


誰しも、生きていれば多少の霊障は有り得ますので、
小さな霊を恐れ過ぎる必要はない、というのが私の考えです。

ただ、完全におかしくなっているのに、
見て見ぬふりをして意地を張っても仕方がない、とも思っています。


恋愛沙汰の生霊の場合、女性は胸や子宮を患うことが多く、
女として生きることを困難にされるケースが少なくありません。

勿論、婦人科系の病気の全てが霊障と呼べるものではありませんが、
中でも、不倫をしている女性は気を付けておく必要があります。


自らが招いた悪カルマは自らで解消することが望まれますが、
中には、親や親類縁者が招いた恨みを引き受けている場合もありますので、
いずれにしましても、不要な悪霊の仕業は取り払うことが望まれます。


私に霊障対策を勧めて欲しがる方もいますが、決めるのはご自身です。
何故なら、浄霊を受けるにはご本人の覚悟がいるからです。

とりあえず、前に進もうとする本気の覚悟を持って下さい。
何かが変わっていくはずです。そこから新しい道が見つかります。

それでも尚、苦境に苛まれるなら、ご相談下さい。
全力で、救いの道を開きます。

Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
http://www10.ocn.ne.jp/~aphros/