彼が主導の構図を作る♪(片想い)
先週も、あまりにも執念深い男性がいて、仕方なく、ハッキリと申し上げました。
その男性の気持ちを考えますとお気の毒ですが、過去の積み重ねを振り返れば当然ですし、
これで私との縁が完全に切れ、他の誰かと幸せになって欲しいと願っています。
さて…。
私のように、追われるのが苦手な女性は、自分が追うことに躊躇なさる方もいますが、
追う…というのは、相手が嫌がっているのに、執拗に付けまわす行為です。
片想いの段階ですと、何もしなければ、何の進展も無いと言えます。
「アプローチ」は、「追う」とは違います。アプローチをしなければ、
ライバルがさらっていくのを、ただジッと手をこまねいて見ているしかありません。
そこで、私が使っていたアプローチの例を挙げましょう。ご参考下さい。
出逢いの時点で、連絡先の交換をするのは必須。
連絡先を聞かれなければ、その時点で「脈は無い」と思っても良いのではないでしょうか。
但し、尋ねられるように工夫はするべきですよ♪
嫌味じゃない程度に、携帯を時々触るとか(時間を見たり)。
そしたら、携帯の話に流れ込む可能性は大。大抵はそのまま連絡先の交換になります。
私は、この流れで連絡先の交換をしなかった試しはありません。
もし、それでも聞かれなかったら? もう脈はないと見切ってもいいでしょ…笑。
※名刺交換よりも、直接、携帯を用いて交換した方が、次回以降がスムーズです。
連絡先の交換をしたら、その日の内に、お礼のメールを入れます。
相手からの連絡を待つことには拘りません。
しかし、相手からの連絡の方が早ければ、相当、脈アリだと認識します。
次の日を待って連絡しますと、社交辞令になりやすいですし、敷居が高くなりますからね。
お互いのボルテージが下がらない内に、即座に畳み込みますと、次の手が打ち易くなります。
そのメールでは、単なるお礼に加えて、
人見知りをするタイプなのに、あなたとは直ぐに打ち解けられて、楽しかったということ、
まだお話が聞き足りない…という内容を含めます。
※これらは、メールではなくても、帰り際に直接言っても構いません。
ここでのポイントは、4つ♪
1 長々と書かない。
2 あなたは、他の人よりも特別な人でしたよ♪ という軽いアピール。
3 話がし足りないではなく、聞き足りないという、相手主体であること。
4 「なので、また会いませんか?」 というオチを付けない。
1・2番は、説明不要ですね。
3番は、女性の話を延々と聞かされるのは、面白くないはずですし、
同じ内容でも、相手が喜ぶような表現を選ぶことが大切です。
4番は、よく皆様が失敗するパターンだと思うのですが。
会いませんか?と言って、会いませんと言われるケースはマレですよね。
とりあえず、「会いましょう」 という返事が返ってくるはずです。真意は別として。
そしたら、「いつにしますか?」 「どこにしますか」 という返事をすることになります。
積極的に誘い、段取りをしたのは女性側…という構図が完全に出来上がってしまいます。
これでは、折角次のデートをしても、
「相手も、私に会いたかったのかしら?」 とか、悩まなければいけませんし、
不覚にも、その延長で最後までいってしまった場合は、
「私のことを、本当に好きなのかしら?」 とか、悩まなければいけません。
先ほどのようなメールを送っておけば、
普通は、男性の方から、「会いましょう!」 の誘いが返ってくるはずです。
私は、この流れで誘われなかったことはありません。
もし誘われなかったら、相手の好みではなかったと割り切って、次に向かいましょう♪
こんな感じで、軽いジャブを入れるだけで、お相手の反応は分かるはずです。
それに応じて、押すか引くかを決めれば良いわけです。
もし仮に不幸な結果に終わったとしても、日が浅い分、傷も浅くて済みます♪
最近は、話の最後にオチを付けなければいけない風潮がありますが、
片想いの恋に限らず、あえてオチを付けない作戦も大切なのです。
オチは男性に付けさせること…。これは覚えておいて下さい。
女性は、男性がオチを付け易いように、誘導するだけでいいのです♪
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