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あなたにはあなたの真の願いを叶える力があります。あなたは何をしたくて生まれてきましたか? それの全てを叶えていきましょう。

選ばれる女性になるということ…

片想いのとき、復縁したいとき、結婚したいとき…

「あの人に、選ばれたいっ!」
「あの人が選ぶのは、私であって欲しいっ!!」 って思います。当然のことです。

向上心が豊かで、尚且つ、競争心に満ち溢れている人は、
この 「相手に選ばれたい」 ということが楽しめますし、活力になると思います。

しかし、そうではない人も少なくないはずです。
相手の好みや心情を満たすことに全力を尽くしつつ、
相手やライバルの動向を、監視・抑制しなければならない状況下では、
自分自身の調子やペースを守ることすら、大変になります。

私も後者のタイプに含まれますので、過去の経験から自分の弱点を踏まえ、
どのように考え、どうやって乗り切ってきたのかを、改めて考察してみました。

まず無意識に、「選ばれたい」 と、思わなくなっていました。
言うまでも無く、「諦めて、戦いから降りる」 という意味ではなく、

「選ばれる側」 から、「選ぶ側」 になれるように努め、変身したのです。

選ばれたい…と望むことは、即ち、相手の方が優位であると認めているからでしょう。
その時点で、お2人は対等ではない…と思います。

恋愛だけでなく、仕事や就職活動においても、
選ばれたい、認めてもらいたい、抜擢されたい…と思うことの連続ですが、
いつまでもこのポジションでは、どうなのかなぁ…?と、正直、微妙な思いがします。

相手主導で、認めてもらうことに奮闘する人生は大変だろうと思いますし、
無意識に、「コマ」 としての立場・人生を、自ら選んでいるように感じます。

選ばれる側にいる限り、選ぶ人との格差は明確で、それを超えることは難しいと言えます。

選ばれることにだけ奮闘するよりも、選ぶ側に立つことにも、目を向けては如何でしょう。

美貌、資産、地位、名誉、仕事、人気…。性格が良いのに越したことはありませんが、
見た目に判るこれらのどれか、若しくは複数を持ち合わせていたなら、
選ぶ側に立ち廻ることは、十分可能です。

選ばれるコツを知っており、それらを得意とする人は、天性のものですので、
その持ち味を活かして、選ばれることで立ち上っていけば良いと思います。

しかし、もしあなたが、選ばれることが不得意で、競争に疲れてしまったのなら、
突出した才能や利器を得て活かすことに、力を注いでみましょう。

選ばれることに奮闘し、破れ、疲れ、自信を無くしているご相談者の中には、
「あなたは本来、選ぶ側の人ではありませんか?」 と思うことも多いんですよね。

選ばれることの快感は最高ですが、
大好きなお相手が求めてくることや、それを選ぶ快感も悪くはありませんヨ♪

物事が順調に運ばず、何年もの長期戦になっている場合は特に、
小手先だけのアプローチを変えるだけでなく、大幅な改革をしましょう。

視野を広げて、状況や立場自体を一変するくらいの、智恵を利かして下さいね。



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