不幸の種は捨てる
原始経典の中に、このような内容があります。
私が苦しかったころ、この言葉に救われました。
今日何故か、この言葉を再び目にしました。
足手まといになる恋、足手まといになる環境、足手まといになる恨みや後悔…。
何かに囚われて、苦しみの根源を手放せない人がいらっしゃるなら、
あの頃の私と同じように、この言葉で解脱できる人がいるかもしれません。
悩む価値のあるものなのか、しがみつく価値のあるものなのか、
そもそもなぜそれを悩んでいるのか、なぜそれにしがみついているのか、
それ以外に幸せと思える道は、本当に存在しないのか。。。。
自分が知っている環境下で選択しているだけで、
まだ見ぬ世界に目を向ければ、別の幸せも存在するだろうと思えるなら、
自分を信じて、独りでそこに行ってみるのもいい…。
手放すことによって、そこを埋めなければならない。
埋められるか埋められないか、未来の不安は当然にあるけれど、
地獄の苦しみに耐えるだけの生活よりはマシだと思う。
負ければ終われる、勝てば先に進める。
でも、耐えている限り、それは永遠に続く。
突破の見込みがあるなら暫く耐えることも良策だし、
捨てて新しい挑戦に方向転換するのも良策。
どちらを選ぶべきか、
その答えを早く見つけることが、最善策であることは言うまでもない。
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