印象付ければいいのではなく、好印象をもたれることが大事
本当に賢い人は、余分な質問をしませんね。
ざらざらと説明した後、
「ここまでで、何か質問は?」 と聞いた時に、「ありません」 という返事があると、
「やるなぁ!」 というポジティブな印象が密かに刻み込まれます。
それは大抵の場合、
質問が生じない様にあらかじめ用意していることもありますし、
障害なくスムーズに進むことで、
意思疎通がし易い人、感覚が合う人という、相性の良さも感じさせるのだと思います。
なので、そうしたタイプの方がその後絡む機会も増えますし、
結果として、チャンスの度合いも増えるということでしょう。
勿論、分かっていないことを隠すのはまずいこともありますし、
中には、説明する側の盲点を突いた素晴らしい質問もあります。
しかし質問過剰な人は往々にして、メンタル的にも能力的にも脆弱で、
社会生活に必要以上に苦労している印象を与えがちです。
余談ですが、メモを取るのに必死で、途中を聞き逃してしまうとか、
2回以上そういうことがあるのなら、やり方の見直しが必要ですね。
こうしたタイプは質問を重ねながら、
自らの賢さや自己顕示欲のアピールに陶酔していることもあり、複雑です。。。
複雑なので一々躓きますし、だから高度なことは任せられない、しかし、
単調なことをさせていると、それはそれで文句が出そう・・・、でしょ?(笑)。
当然、質問をすること自体に問題はありませんが、
職場や○○会といった集団活動の中で困難を感じている人は、
質問の量や質に問題がないかを確認するといいですね。
例)分かり切っていることまでわざわざ確認したり、話を膨らませて脱線させる・・・等。
質問は、投げかけではなく、応答でもあるということを理解していれば、
「それを聞けば、相手は自分に対してどう思うか?」 にも意識を配れます。
相手の身に立つことで、
コミュニケーションはかなりよくなりますし、評価も高まります。
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