霊能者の格付け
当然、高格な霊能者もいれば、低格な霊能者もいます。
例えば…。
神霊や守護霊と交信する場合、人間同士の会話のようにはなりません。
「神様、○○をどう思います…?」 「それは◎◎だよ」
というように、こう言えばこう言い返される…という、人並みの会話は起こりません。
私の場合、神霊(守護霊含む)とは、「直覚の対話」です。
即ち、実際に話をすれば、何時間も掛かるような長く深い話も、一瞬(約1~3秒)です。
その一瞬に、神霊の御教えや見解の本質を悟り、既に全てを理解している状態になります。
それを人間の言葉に訳してお伝えしているのが、開運霊感鑑定や守護霊交信&祈祷です。
テレビ等で、神霊や悪霊と完全に会話をしているシーンを見たことがあると思いますが、
高格の霊能者は、あのようなことにはなりません。静かなのです。
「人間のような会話」 をする霊能者は、低格になります。
霊格の高い霊能者同士で話をします度に、あの様なパフォーマンスに対する失笑が出ます。
また、いつも霊が見えている霊能者も、低格になります。
常に人の背後霊や、街に彷徨う浮遊霊、悪霊が見えてしまうタイプの人です。
それらを語ったり、楽しんだり、驚いたりしながら生活している者は、低級霊に支配されています。
高格の場合、必要な時に必要な霊だけと交信する…と、自分の霊能力をコントロール出来ます。
私は、霊能使用の際も不要な霊には接触しませんし、霊感業務以外では、霊能を封印できます。
これが出来なければ、目に見えないものに翻弄されて、現実社会から墜落します。
このような低格の霊能者に相談した場合は、大変なことになります。
神霊や守護霊に化けた悪霊を見破れず、誤った方向にご相談者を導くことになりますし、
悪霊の浄霊のつもりが、守護神や守護霊等の高級霊までもを、消し去ることもあります。
後は、食欲旺盛な人、派手好きで目立ちたがり屋の人、口数が多くおしゃべりな人、
怒りっぽくて権力主義の人も、低格の霊能者に付随しますので、要注意となります。
霊能を持つ者に、なぜ高格・低格などのランクが生じるかと言いますと、
前世におけるカルマが影響しています。前世で得た能力は、現世や来世に引き継がれます。
利己的な利益のために、霊能を欲して修行した者、又は持ち得た者は、
低俗な霊能力を魂に宿したままに、生まれ変わります。
当然、神仏霊は、その者をお認めになりません。そこで喜ぶのが悪霊です。
霊能を持った低格者と低級な悪霊は感応し、悪霊の器にされるのです。
仮に霊能を有しなかった者も、精神世界に翻弄されて、苦しい人生になります。
霊障や悪霊ネタが横行していますが、妙な霊能者に引っ掛からないで下さいね!
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