外界も自分自身を表す

苦しい時に訪れる恋愛にすがっても、
大抵は、その恋愛によってもっと苦しくなります。

「出会いの時に、結末が決まっている」

これは本当だと思います。
だからこそ、ポジティブな状態で過ごすことに意味があります。

「一生懸命に気を張っている時ほど、体は緩くなる」

と言いますが、確かに、折角何年も完璧を目指して頑張ってきたのに、
普通なら絶対に乗らない低レベルな誘惑にコロッと落ちてしまい、
これまでの積み重ねと将来が台無し…ということも多々あります。

好きで頑張っている人は輝いていますが、
仕方なく頑張っている人は、陰りや寂しさが出るのでしょう。。。

どういう人から、どういう誘いが来るのか…は、
自分の雰囲気によって決まります。

既婚者や本命のいる異性から軽々しく誘われる人の中には、
残念ながら浮気相手が相場と踏まれているケースもあります…。

本命として、大切に扱わなければならない女性と思わせるためには、
自分自身を大事にし、手間をかけなければなりません。

自分でさえも自分を大切にしていない人を、
他人が宝物のように扱ってくれるはずがありませんからね。

人間には、怖いもの見たさで悪しきものに興味を持つ面もありますが、
その段階を過ぎれば、邪を寄せ付けない強さと美しさが具わります。

ご自分がどのレベルにいるのかを時々確認しておくことで、
道を誤らずに進むためのバランス調整に役立ちます。


Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
http://www10.ocn.ne.jp/~aphros/

隅々まで愛されましょ

男女の愛でも家族の愛でも友愛でも…、
愛されている実感って大事だと思います。

時々、怖～と思う人がいます。
そういう人たちは愛に飢えていて、自分が怖いことに気付いてない。

気付いてないから、怖いことを隠さないんだよね。。。
だから尚更のこと人が引いていって、悪循環。

同じ孤独でも、自信が無くて控え目な人より性質が悪い。
酒の席でこの手のタイプがいると最悪だよね～。

可哀そうだけど、人間の心を忘れてる人に差し伸べられる手はない。
最低ラインまでは、自力で這い上がらなくちゃ…。


当り前みたいに傍ある愛に慣れず、大事にしなくちゃね♪
愛って、不可能を可能にするから。

さて問題。

愛してくれない大好きな男と、
愛してくれる普通の男。

どっち選ぶ？

ちゃんと考えようよ

自分に気を惹くことしか考えていな人は、
相手の気持ちや状況を無視した状態で動きます。

それは聞き入れられるかもしれませんが、好かれることは稀です。
これらは、優しさや思いやり…という以前に、マナーの範疇です。

恋愛を含む全ての人間関係は、マナーを踏まえた上での積み重ねです。
好きという気持ちがいくらあっても、マナーを無視すれば台無しです。

自分を大切にしてもらうことばかりを考えていたら、
相手を大切にしてくれる第三者が表れた場合に捨てられます。

相手の身になって考える、

好きな人だけでなく、周りの皆にそうあることで（練習・訓練）、
好きな人にも自然に、そして効果的に、振舞えるようになります。

一時的な恋愛関係は、無理の言い合いみたいな面もありますが、
結婚という生活を望むなら、この部分を理解しておいた方がいいですね。

気配り上手な、いい意味で賢い女性でありたいものです。

Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
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あなたを楽しませる時間とは？

つまらない恋をする時間って、勿体ないと思います。

ここで言うつまらない恋とは、無難な恋というより、
楽しくない恋にしがみついている状態です。

好きな人と一緒にいても、モヤモヤ感があって楽しめないとか、
「じゃあね♪」と言って１人になった途端に虚しさが漂う恋とか、
会いたかったはずの彼なのに、会わなきゃ良かったと思って眠りにつく恋とか。

そこに居ない彼を想う時間は充実していても、
いざ会ったら心に穴が開くような恋って、つまらない、と思います。

１人は寂しいから誰かと寄り添っているつもりが、
余計に孤独感を募らせる恋って、あります。

１人でいるよりマシなのか。
それとも、１人の方がマシなのか…。

悲しい選択ですが、これを当然に潔く選択できるようになれば、
あなたはもう、恋の熟練者♪

少なくとも、１人の時間を楽しめる人は、
つまらない恋に時間をかけたりしません。

何故なら、「楽しい」と感じられる心を持っているから…。
だから、２人になった場合の楽しい時間も知っているのです。

趣味や日々の目的を探すのに時間がかかる人は、
すごい特別なことを求めているのかもしれませんね。

趣味を探す際、
ゴルフや華道や茶道や音楽やスノーボードやサーフィンとか…、

道具や知識や技術や仲間が必要なものを思い浮かべますと、
面倒くさいですし、尻ごみする人も増えるように思います。

「あとは来るだけでいいよ」と、
全てのお膳立てをしてくれる人がいてくれればいいですが、
そのような人に出会う環境に属していない人が殆どです。

でも、楽しい時間にしようと考えれば、
その答えは心の中にあることに気付きます。

楽しい時間って人それぞれです。
誰かと一緒に過ごすことが楽しい人もいれば、
１人で趣味や独学に没頭する時間が楽しい人もいます。
連ドラを見る時間が楽しいや、一人酒やお風呂が大好きな人も。
メイクテクを研究する時間や、コーディネートを考える時間…。

何でもいいと思いますが、
楽しい時間って、特別なこととは限りません。
要は、自分の心が楽しければ、それでいいのです。

自分にとって楽しいことは何なのか、
それを知ることで、「自分」というものが分かってきます。
そして、どんな人を選べばいいのかも分かってきます。

ハッピーエンドが全てじゃない。失恋だってOKです。
心から満足できる恋をしているかどうかが大事なのです。

宿命的不倫の相

不倫の相というのは実際にあります。

宿命的に結婚しにくい女性がこれに該当するとは限りませんが
宿命的に本妻になりにくい女性（宿命愛人）というのはあります。

またこれとは別に、本来は不倫向きではないのに、
この人と出会ってしまったら不倫は免れない、しかも結婚は難しい、
というケースもあります。これは後天的な選択によるものです。

そして、愛人になり易い名前もあります。
倫理上公表は控えますが、アフロディテにおける統計に関して言えば、
この名前の人がご相談に来られた場合は、
10中10の割合で不倫の悩み…というルールが成立しています。

勿論、その名前の全ての人が不倫をしているとは言えませんが、
少なくとも、この名前の人が不倫をした場合、
占いや祈祷に興味を持ちやすいという法則は成り立つと感じます。


宿命的な要素で不倫をする人には、共通点があります。
こちらでも鑑定は可能ですが、思い当たる節がある人は、
他の不倫経験者と比べてみるのも良いでしょう。

絶ち切るために奮闘するのか、甘んじて受け入れるのかは、個人の自由です。
覚悟を決めないまま続けるよりも、ずっと建設的だと思います。


Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
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どこを削る？

景気が悪くなっても買いたい家電製品は？

なるほどね～。

ブランド品ね～♪　海外ブランドの値下げを報道してたけど、
まぁ、本物のお金持ちさんは、ブランド品より一点物に拘るじゃない？

でも、独身の場合、外食を控えるのは微妙だなぁ～。

確かにどこで食べても、食べることには違いないんだけれど、
外食と出会いの数は比例していると思うから。

お金を取るか、人脈（将来性）を取るかだね。

う～ん。。。出会いやチャンスが欲しい人は、
外で使うお金を倹約するのは、逆に損かもしれませんね♪


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ﾌﾞﾛｸﾞへのﾒｯｾｰｼﾞ
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惹かれてしまうポイント

誰かを好きになる時、前とは全然違う人…ということにはなり難いです。

職業や顔や表面上の性格の違いはあったとしても、
何らかの共通点（特徴）があるもの。。。

もし、全然違うと断定できるのであれば、
それは相手をちゃんとみていないか、自分をちゃんと知っていないか…、

いずれにしても恋愛初心者だと思う。。。
大人になってからの恋愛感情は、何らかの共通ポイントがあるものだから。

しかも、その共通のポイントは、自分も持っていることが多い。
自分と同じような人を好きになるというのは、やはり当たっている。


私にも好きなポイントがありますが、
とりわけ肉体的なフェロモンを感じてしまうのは首と脚。

笑った時の口が大きいとか、目は若干離れ気味がいいとか（笑）、
近づいても肌が綺麗とか、あごの形とか、声の質とか…

細かいことを言い出せばキリがありませんが、
立ち姿がシュッとしていて…、王様というより王子風の人が好きです。

そこで私が惹かれる肉体的な特徴は、首と手足にあることに気付きます。
それは、私自身の特徴でもあります。

首と足は昔から細く長く…、首はレントゲンを取った結果、
胴体との接触部分が浅いので、その分、上に長いそうな。

そういえば、私の友人が、
男性の首を見れば、性器が予想できるとか言ってたな。。。
鼻じゃないの？とか、盛りあがったことがあったっけ。

やはり、惹かれてしまう肉体的な特徴ってありますね。
見た目じゃない！とか言うけれど、カッコイイかどうかじゃなく、

自分が好ましく感じてしまう雰囲気や特徴はあって当然。
そしてそれは、自分にとっても慣れているもの。。


人相学や顔相学がある様に、見た目の特徴は、内面の特徴に通じます。

あごの形によって、声の特徴もある程度は決まってきますし、
肉体と中身が完全分離ということは、あまりありません。

となれば、外面の好みで選ぼうが、内面の好みで選ぼうが、
結局は同じような人を選んでしまいがちになるのは必然ではなかろうか。

と思う訳で。

それで成功しているのなら、OK。
つまり、自分の好きなタイプの異性のタイプも自分である状態です。

こうなれば、初対面から特別に惹き合い、進めやすくなりますし、
少なくとも、振り向かない相手に長い片思い…という悩みは生じにくいです。

好きになる人には好かれない…という方は、
好きになる人の共通ポイントを集めて分析してみましょう。

負を招きやすいポイント（拘り）があるなら、それ自体を改善するか、
ご自分もその特徴を具えることで、状況は変わってくるように思います。

感覚機能を持つ私たちにとって、
理屈じゃ解決しないことも、ありますものね♪



Aphrodite ～ｱﾌﾛﾃﾞｨﾃ～
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次の結婚

次の結婚を夢見る男は多い。
今の結婚生活が破たんしているわけでも、離婚を計画しているわけでもなく、

次結婚するとしたら～♪　みたいな、
何が面白くてそんな生産性のない話をしたがるのか知らないが、
というより、好きな女がいて、その交際にホコホコしているのは見え見えだが、

モテて仕方がない男というのは、常に恋愛モードで、
結婚してるのに、結婚したい願望が永続していたりする。。。

私はニコニコ聞きながら、時々、
「とか言いながら、結局は戻るところがあるんでしょ？」とか聞く。

誰に遠慮をしているのか、うろたえながら濁したりするから、
「次の結婚とか余裕で語れるのは、戻る場所があるからでしょ？」と強めに聞く。

もじもじしながら小さな声で　「ある」　と言って消えて行った…

こういう男がいて、しかもステイタスがあって見た目が良くて、
その上、次の結婚♪なんて目を輝かせながら語られたら、
付き合っている彼女は、もう戻って来られなくなっちゃうのも分かる。

根っからの恋愛体質の男っていうのは、それが生き様なので、
自分でコントロールできるものではない。存在自体がフェロモンだから。

でも、親に守られて安心して遊ぶ子供のように、
家族という後ろ盾があるから、自信をもって遊べるケースも多い。

余裕をかまして散々遊んでおきながら、嫁に三行半を叩きつけられた途端、
一気に、情けない小心者の男になった例も数々…。

不倫中の独身女性は、全てを失った時の彼をイメージしてみては如何かと思う。
今の堂々とした彼のままでしょうか…。